何度でも訪ねてみたい沖縄EMウェルネスセンター
〜思い出に残る安らぎのHotel「コスタビスタ」& 癒しのSpa「コラソン」〜
  沖縄は古くから琉球王国として独特の文化を育んできたが、最近は音楽や人情味に代表される「ゆったりした波長」が人気となり、“癒しの島”として注目されつつある。こうした中、13年間も放置されていた元高級ホテルがEM技術で見事に蘇り、新たに建設されたスパ棟と共に2006年4月から「EMウェルネスセンター」として本格的に稼動を開始している。そこで今回は、奉仕の精神で日々ボランティア活動に取り組んでおられる皆様方に、現地からの情報をもとに同センターの概要を紹介しながら、体験宿泊を希望される方のためにはホテルが企画した格安のエアー&ホテルツアーを案内してまいります。

EMウェルネスセンター
緑の丘に立つ「EMウェルネスセンター」〜朝の太平洋、夕の東シナ海 が満喫できる〜

9月中旬からは東京発2泊3日で39,800円からの格安のエアー&ホテル料金も登場!
  EMウェルネスセンターでは、「北は北海道から、東京、名古屋、大阪・神戸、福岡・北九州・鹿児島の各地からの格安ツアー(エアー&ホテル)を用意しU―ネット関係者の体験訪問をお待ちしています」(現地、EMウェルネスセンター)という。詳しくは、同封の旅行パンフレットやリンリンダイヤル一覧表を利用し「ホテル コスタビスタ使用」と指定の上、お問い合わせください。
 日程・料金その他をご確認頂き、そのまま予約の手続きが出来る(同センター)。
 なお、同旅行パンフレット、電話一覧表などの追加をご希望の場合はU-ネット事務局まで連絡ください。

沖縄とハワイは同じ緯度、冬季の利用こそ魅力的!
寒い冬・雪の季節こそSpaで心身を癒し、沖縄の文化に親しむ
 同センターでは、旅行企画会社と提携し2006年10月以降の格安ツアーを用意してU-ネット関係者の来訪を待っている。特に、EMの持つ蘇生力を活用したSpa棟・CORAZONでは、1階にEMトリートメント、EM岩盤浴、2階にEMジェットバス・シルキーバス、ミストサウナ・ドライサウナ、EMゴマーシュ、EMリフレクソロジー、EMカプセル、また3階にはカフェ、リラックスルーム、屋上菜園等を完備。他のホテルやスパでは体験できない<免疫力向上と健康快復をテーマとした素晴らしいメニュー>を取り揃えています。
 同Spaは現地の女性たちに大人気のため、土曜・日曜・祭日は早目に予約して置かないと利用が出来ないケースが出ている。「航空機利用のお客様には、ツアー料金の安いウィークデーのご利用をお勧めしている」(同センター)という。

 EMウェルネスセンターの位置する沖縄本島は、世界遺産に登録されている首里城や中城城址、琉球の今昔を展開する琉球村などがあり、沖縄の歴史と文化に触れることができる。また、沖縄海洋博の開催された本部地区には広大な海洋博公園があり様々な施設は幾日でも愉しめる。中でも沖縄の海との出会いをテーマに造られた「沖縄美ら海水族館」は、世界最大級で見る人に大きな感動を与えている。
 ゆっくり滞在し心ゆくまで愉しめば、心身の健康快復は間違い無しでしょう。EMの殿堂・EMウェルネスセンターに是非お出かけ下さい。



香川県でも徳島県でもEM活動は元気!
 四国4県では、EM技術を活用した成果を報告し合い、励まし合い、活動の方向を確認する「四国EMフェスタ」を、毎年開催している。今回は、11月12日に愛知県で開催される。なお、高知県については「土佐自然塾」を中心に本通信22号で紹介した。今回は、香川県と徳島県の活動を紹介する。

香川県高松市では太陽熱を利用して土壌消毒
 前川勝・しかのさん夫妻は、水田を含め約1反半の家庭菜園を、EMで楽しんでいる。ビニールハウスの苺栽培と畑では、作付けの前に軽く畝を立て、ボカシ・薫炭・EM3号を混入し施肥した後にたっぷり水をやり、透明ビニールで覆い、1ヶ月ほど良く陽に当て地温を60℃位まで上昇させ、土壌消毒をしている。これに加えて半月に1度の葉面散布でウドンコ病やダニの発生もない。ハウス栽培では、半年間毎日安定した収量が確保できると、ここ3年間ほど手間を惜しまず続けている。技術的な詳細についてのお問い合わせは、四国EM普及協会の谷木伸行さんまで。

高松市の授産施設「ほのぼのワークハウス」ではボカシづくりが自立支援
 約20年の歴史を持つ作業所は、牟礼町と高松市との合併に伴い知的障害者小規模通所授産施設「高松市ほのぼのワークハウス」(谷和子施設長)として2006年1月に新たにスタートした。山崎信夫(75歳)さんは、平均年齢40歳余りという11人の通所者と3人の職員を、ボランティアとして10年余り支えてきた。同氏は大手製鉄所の営業マンだったが、赴任先の高松市牟礼町を気に入り退職後も住み続け、有機農業の勉強会に参加したのをきっかけにEMを知り「ほのぼのワークハウス」の手伝いを始めた。当初は45坪位だった畑も10年間で300坪まで拡大。今ではボカシと野菜の売り上げで施設の活動に大きく貢献している。

 暑い時期の農作業を「汗だくでさせて可哀そう」という父兄もいたが、通所者は冬に風邪を引くことも少なくなった。「手足を伸ばして、家庭では出来ないことが出来る場を提供したい」という谷施設長と山崎さんは、ボカシの製造販売、野菜の栽培販売を通して、自律性も向上し、社交性も育ち、収入が得られ、健康な生活が送れることを願っている。
ほのぼのワークハウスのみなさん
ほのぼのワークハウスのみなさん
地域の会員へ活性液お届けサービス
 高松市の知的障害者小規模通所授産施設「あじさい」は、もう5年前から市内に住む会員にEM活性液を毎月届ける活動を続けている。施設では、「ハンディキャップを持った人たちが、誇りをもって仕事に従事し、地域の一員として社会に貢献し同時に一人でも多くの方々にEMを使っていただこう」とEM活性液の培養・普及に取り組んでいる。年会費4000円で、毎月活性液2Lを届けてもらっている人は100人を超え、自宅からの環境浄化に協力している。
 「あじさい」で活性液の製造を担当する平福貴行さんは、平成15年から屋島の麓にある久米池(水量30万トン、周囲2km)の浄化に使われる活性液の製造指導も行っている。フナの養殖、周辺住宅(300戸余)から流入する生活排水でアオコの異常発生と悪臭に困っていた池は、今では「あさざ」が黄色の花で水面を覆う池に戻った。四国に1万4千余りもあるため池の浄化モデルにしたいと、四国EM普及協会(会長岩崎一雄さん)も力を入れて応援している。



徳島県鳴門の「水尾」ではアマモが茂り牡蠣が戻った
 大鳴門橋のたもとにある大毛島には、昔、塩田に撒く海水を小鳴門海峡から引き込むために作られた「水尾(にお)」と呼ばれる水路がある。かつては魚やカニの豊かなところだった。しかし、300戸余りの住宅から流れ込む生活排水のため、「水尾」にはヘドロが堆積し悪臭がするようになってしまった。鳴門市の橋本国勝市議会議員は、広島県の内海町役場(EMで水路の悪臭とヘドロを軽減)を2001年に訪問し、EM効果を目の当たりにした。早速、鳴門市自治振興会から助成金を受け、芝洋征さん(ボカシネットワーク徳島支部事務局長)と共に、公民館で活性液を配布し家庭から活性液の利用を勧めている。また、排水路の一番奥から活性液を投入し始めた。悪臭は、直ぐに軽減した。5年目の今年は、200L/月の活性液を配付し、4トン余り/月の活性液を排水路のヘドロに注入する。最近では、排水路にも魚が入ってくるようになったそうである。
 「水尾」の傍にある鳴門西小学校では、橋本氏の指導のもとに2002年からEM活用によるプール清掃を始めた。さらに、給食の食べ残しをEMで堆肥化したところ、花や作物が大きく育つなどの好結果を得ている。また、「水尾」にはEM泥団子を投入したり、アマモを植えたりした。今では、「水尾」の側壁の干からびた藻もなくなり、河口近くでは砂地が露出しアマモが群生し、側壁には牡蠣も成育している。

 鳴門市教育委員会は、鳴門西小の活動を模範とし、全ての小中学校(小学校18校、中学校7校)を対象に、給食残滓のEMリサイクルの実施を決めた。現在では13の小学校と3の中学校で継続している。自分達で育てた作物を食べることにより好き嫌いが少なくなり、生徒の食べ残しが半減したと先生方は喜んでいる。また、EM活動のプール清掃も環境教育の一環として取り上げられ、今年は9の小学校が実施し、その成果が認められた。


「第6回EMサミットin戸田」開催にそなえて
〜行政と一体となって推進してきた花と緑化事業・戸田EMピープルネット〜
 戸田市では、平成17年4月から戸田EMピープルネット(U−ネット会員)及び企業の協働により緑化実験(現・「フェルトガーデン戸田」)が開始された。屋上緑化用の資材全てがリサイクル品というとても環境にやさしい取り組み。基盤にペットボトルのリサイクル材を敷き、古布リサイクルのフェルトと生ゴミのEMリサイクルの土を客土とし、そこにEM発酵生ゴミをエサにしている鶏フンを肥料分としてブレンド。生ゴミリサイクル土は、戸田EMピープルネットが戸田市内のモニター家庭から回収して作っている。EM鶏フンも同じくU-ネット山梨の農援隊から戸田市が購入。灌水にはピープルネット製造のEM活性液を用いる。市役所の屋上には、EM活性液50〜100倍希釈が自動的に散布されるシステムが設置されている。
 資材のすべてをリサイクル品とするこの緑化システムは、「フェルトガーデン戸田」と商標登録されており、昨年の夏、大きな注目をあつめた。日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞、NHKなど大手マスコミや専門誌でも紹介され、市外からの視察申込みが多数。担当の環境クリーン課の吉田さんは対応に追われ忙しい毎日だったと話す。また戸田市環境クリーン課では、ヒートアイランド現象対策としてこのフェルトグリーンを自宅、ベランダ等で取り入れる市民には、一部助成金を出す方針。この時配布される西洋芝の種は埼玉スタジアムと同じ配合とあって、人気をあつめている。

 この技術を応用して作られたフェルトハンギングバスケット。現在、戸田市役所のバスケット中では、色とりどりの草花が元気に咲いており、市庁舎への来場者の目を楽しませている。
壁面緑化の実験状況
壁面緑化の実験状況
 バスケットの持続効果に、最初は疑問を感じていた専門家も、今はリサイクルシステムの効用を認めている。都市のヒートアイランド現象の防止のために、屋上緑化や壁面緑化が喧伝されているが、このシステムを上手く活用すれば大幅なコスト削減も可能と思われる。このシステムによる壁面緑化の実験施設も、11月10日開催の第6回EMサミットにあわせて作られている。こうした壁面緑化は今後の都市環境、住環境を改善する目的と企業のイメージアップの観点から、これまで以上に脚光をあびてくると思われる。
 戸田EMピープルネットでは戸田市からの委託をうけ、活動拠点「エコス」で常時にフェルトグリーンを栽培。当初西洋芝だけだったが、現在ではクローバー、セダム、各種ハーブなど多様なグリーンをてがける。エコスに作られているモデル緑化スペースが見学者へのよいPR材料となっている。


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