活動状況

河地域の河川浄化はやがて海の浄化に!
『第1回伊勢湾・三河湾浄化大作戦』

昨年9月19日に東海地方で行われた「第1回伊勢湾・三河湾浄化大作戦」。このきっかけは、善循環の輪愛知の集い。地元の川や海をきれいにしたいという同じ志を持つ人たちが、県を越えて出会ったことだった。「海をきれいにしたいという皆さんの強い思いが今回の大作戦開催に繋がった。ご協力いただいた皆さんに深く感謝しています。」とU-ネット三重県世話人の小川さん。
愛知、三重の両県で延べ約3,000人が参加し、約53ヶ所で一斉にEM だんご約50,000 個、EM活性液約90トンを投入した。三重県は主に海岸からEMだんご、EM活性液を投入し、愛知県は地元の河川などからのEM活性液の投入量が多い。
各地での投入を終え、午後からは四日市のオーストラリア記念館に集まり、建物東側の海岸でEMだんごを投入。その後ビンゴゲームなど企画した交流会があり、参加した子供も大人も楽しめるイベントとなった。
第2回は、今年海の日(7月19日)に両県でEMだんご100万個投入を目標に掲げ、開催する予定である。ぜひこの活動が伊勢湾・三河湾だけでなく、全国へ拡大していくことを期待している。

徳宿小学校4年生のEM石鹸づくり体験風景、 指導する市村さん(中)と額賀君子さん(右)



活動状況

理美容業経営者団体がEM活用による環境改善を強力推進
〜全国15拠点にEM培養装置、92名のEMインストラクターを配備〜

 会員1000・店舗数3,000の理美容業経営者団体SPC JAPAN(石川昭理事長、以下SPC)では、組織名「SUNNY PASSION CHAIN:太陽と情熱の輪」の示す通り、北海道から沖縄まで全国各地で、情熱的なEM活用による社会貢献活動を展開している。今回は、同活動の中核、泉崎富子さん(SPC地球環境部副理事長、U-ネット石川県世話人)の活動拠点である北陸地区を中心に活動の一端を紹介する。

比嘉照夫教授講演会が発端
 SPCでは、40年前の設立以来、活動のキーワードとして「地球環境の保全」を掲げた経営指導を進めている。EMの活用については、比嘉照夫教授の著書「地球を救う大変革」に感動した泉崎氏を中心としたメンバーが、平成15年のSPC総会に比嘉照夫琉球大学教授(当時)を招聘したのが契機となっている。
第一号EM培養装置と泉崎さん夫妻
第一号EM培養装置と泉崎さん夫妻
環境改善運動の拠点を全国に展開
 同氏は、講演会を契機に猛烈な勉強と実践を積み重ね、EM配合のシャンプーやヘアートリートメントを開発し、SPC製品としての製造販売を実現している(詳細はU-ネット通信47号・4面を参照)。平成18年6月には、EM培養装置(100?の百倍利器、1トンの二次培養タンク)を地元白山市のSPC北陸本部に導入し、月2回の培養作業を手掛け、石川、富山、福井3県のSPC会員に提供している。更に、こうした方式を全国に広め、平成21年12月現在、15拠点に拡大している。また、EMの培養と活用が着実に実行できるようEMインストラクター養成講座を各地で開催し、既に92名の人材を育成し、着実に活動の輪を広げている。

学校の環境学習への支援
最初に手掛けた白山市立千代野小学校の校門で、 校長先生と泉崎さん(右)
最初に手掛けた白山市立千代野小学校の校門で、
校長先生と泉崎さん(右)

美容室・べっぴんさんで稼動中のEM活性液入り加湿器
美容室・べっぴんさんで稼動中の
EM活性液入り加湿器
 泉崎夫妻は、同活性液を活用した環境改善の社会貢献活動にも積極的に取組んでいる。最初の取り組みは、同氏が経営する(有)べっぴんさんの本部・美容室に隣接する白山市立千代野小学校。平成18年にスタートし現在も続いている。
 支援の方法は、4、5、または6年生を対象に、1.環境問題と微生物の役割についての学習、2.米の研ぎ汁EM発酵液作り方実習、3.学校プールへの投入とプール清掃作業という基本パターンを採っている。既に、石川県内では白山市、小松市、金沢市などで10校を、全国的には各地SPC会員との協力で平成21年12月現在35校に及ぶ環境学習への支援活動をボランティア活動として手掛けている。
平成21年スタートの金沢市立夕日寺小学校、5年生によるプールへの投入作業
平成21年スタートの金沢市立夕日寺小学校、
5年生によるプールへの投入作業












地域の環境改善活動を支援
学校への環境学習支援活動は、校長会、PTA会、教育委員会、市町村議員会など、色々な会合で話題になり、大きな反響を呼び起こしつつある(金沢市角野恵美子市議会議員談)。最近、同夫妻は、金沢市の女性問題協議会から、講習会開催の要請があり、ひまわりの会(高田千恵子会長)向け米の研ぎ汁EM発酵液の作り方講習会を開いたところ35名の参加者があった。EM活用による環境改善については特に女性にとって確かな手ごたえを実感できる点が多く、今後の広がりが期待されている。
同校4年生教室窓際でEM醗酵中の米の研ぎ汁
同校4年生教室窓際でEM醗酵中の米の研ぎ汁
金沢市「ひまわりの会」米の研ぎ汁EM醗酵講習会、 講師の泉崎夫妻と主催者の角野さん(右奥)
金沢市「ひまわりの会」米の研ぎ汁EM醗酵講習会、
講師の泉崎夫妻と主催者の角野さん(右奥)

 














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